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小豆こしあん風

バスケットは豆を煮るのにぴったり。豆を洗ったり、湯を差し替えるなどの作業も楽にこなせます。中華鍋はあんを練るのにも最適です。

レシピ制作者: 金塚 晴子 さん

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材料(作りやすい分量(あんのできあがり900g))

  • あずき 300 g
  • グラニュー糖 250 g
  • ひとつまみ

作り方

  • あずきをクッキングバスケット20cmに入れ流水で洗い、水800ccが入ったクリステル深鍋20cmにセットし、ふたをして中火で煮る。
  • 沸騰したら水200ccを差し水する。
  • 再び沸騰したら、そのまま2分以上煮て火を止め、バスケットごと引き上げ湯を捨て、あずきをサッと水洗いする。
  • 鍋に水800ccを入れ、バスケットに入ったあずきを戻し入れて中火にかけ、沸騰後少しずつ差し水をしながら小豆のしわが伸びるまで煮る。
  • 火を止めてバスケットごと引き上げ湯を捨て、同様にあずきをサッと水洗いする。
  • 鍋に水850ccを入れ、バスケットを戻し、中火にかけ、沸騰してきたら中弱火に落とす。ふたをして小豆が軽く踊るくらいの火加減で40〜60分煮る。その間少量の差し水(3回程度)をする。
  • 湯を捨て、豆だけ鍋に戻す(多少水気を戻しておく)。バーミックス(ミンサー)を差し入れ、よくつぶす。
  • 中華鍋28cmに7の半量とグラニュー糖を入れ、中火にかけ手早く練る。グラニュー糖が溶けたら、残り半量も加えてさらに練る。
  • 鍋底に一文字が書けるようになったら塩を入れる。ヘラですくって鍋に落としてみて、あんが山形にやっと立つくらいになったら火を止める。練り上がったあんはバットの上に少量ずつすくい、広げて冷ます。
  • ヘラですくって鍋に落としてみて、あんが山形にやっと立つくらいになったら火を止める。練り上がったあんはバットの上に少量ずつすくい、広げて冷ます。
メモ
●つぶあんの場合は、⑥まで同じ。 
そのあと、豆がおどらないようにプレートをしてごく弱火(ほたる火)で差し水せず30〜40分煮る。
煮上がった豆をバスケットごと引き上げる。
バーミックスでつぶさず、そのまま中華鍋に移し、こしあんと同様に練って出来上がり。
●白あんの場合は作り方はほぼ同じ。
異なる点は、
・大福いんげん豆はたっぷりの水に一晩(7時間)つけておく。
・アク抜き(水の差し替え)は1回でよい。

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材料

材料(作りやすい分量(あんのできあがり900g))

  • あずき 300 g
  • グラニュー糖 250 g
  • ひとつまみ