オムレツに、じっくり炒めた玉ねぎをトッピング。ニース風ピザの “ピサラディエール” をヒントに生まれた、炒め玉ねぎとアンチョビのオムレツ。じっくり炒めた玉ねぎに、アンチョビがアクセント。ここにレーズンの甘味を加えるのが上野さん流です。玉ねぎは多めに炒めておきましょう、きっとまたすぐに作りたくなってしまいますよ!
レシピ制作者: 上野 万梨子 さん
材料(2人分)
- 玉ねぎ(5mm幅に切る) 大1 個
- にんにく(押しつぶす) 1/4 片
- 卵 4 個
- 塩、こしょう 少々
- アンチョビー(フィレ) 6 枚
- グリュエールチーズ(おろす) 少々
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 適宜
A
- 干しレーズン(湯につけてふやかしておく) 大さじ1
- 塩 少々
- 白こしょう 少々
- タイム(できればフレッシュのもの) 少々
作り方
- クリステルフライパンを中火にかけてラウデミオ大さじ1を軽く熱し、玉ねぎとにんにくを入れて炒める。玉ねぎがしんなりしてきたら、火を弱めて薄茶色に色づくまで炒め続ける。
- 仕上げにAを加えて炒め合わせる。
- ボウルに卵を割りほぐし、塩、こしょうして調味する。クリステルフライパンにラウデミオ大さじ1 1/3を熱し、卵液を流し入れて木べらでかき混ぜながら、半熟状になるまで火を入れる。
- ラウデミオを薄く塗ったグラタン皿2枚に卵を分け入れ、3の玉ねぎをのせ、アンチョビをのせ、グリュエールチーズをふる。200℃のオーブントースターに入れ、チーズが溶けるまで温める。
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