手軽に作れるおもてなしの前菜としておすすめのウフマヨネーズ。マヨネーズはバーミックスで自家製にするとよいでしょう。クミンシードは少量でもあらかじめ軽く炒って香りを立たせておくと、ラッコルトに混ぜた時にそれぞれが個性を発揮します。
																						レシピ制作者:
																			
											
											長尾 智子 さん										
																	
作り方
- ボウルに水気を切ったケイパーとクミンシード(フライパンで軽く炒る)を入れ、ラッコルトを加えて混ぜる。

 - 卵は常温にしばらくおき、沸騰したお湯に静かに入れ7分茹でてから冷水にとっておく。マヨネーズをボウルに入れ、豆乳(または牛乳)を少しずつ加えてのばし、とろりとした状態にしておく。
 - 卵の殻をそっとむき、器に乗せる。マヨネーズソースを卵にかけ、傍にオイルを流す。

 
メモ
*手軽に作れて、少しよそ行きの雰囲気になるので、おもてなしの前菜としてとてもおすすめのウフマヨネーズ。マヨネーズは自家製ならなおよく、豆乳を加えるとさっぱりとした感じに、牛乳だとミルキーさが増す。
*クミンシードは少量でもあらかじめ軽く炒って香りを立たせておくと、オイルと混ぜた時に個性を発揮する。
ケイパーはしっかりと水を切って使うこと。それに加えて、ゆで卵は柔らかめにしてゆっくり冷まし、食べる直前に盛り付けるなどで出来栄えが違ってくる。シンプルなものこそ、タイミングを見計らうように。
*このソースは、今回の鶏肉とマッシュルームのソテーのレモンオイルの代わりに使ってもよく合う。スモークサーモン、お刺身サラダに。ポークソテーには、ケイパーの漬け汁少々とレモン汁も足して仕上げに使うと、酸味が効いた仕上がりに。

			


コメント