シンプルななすの食べ方。お勧めです。衣を丁寧につけて揚げ焼きするだけ、パルミジャーノの塩気とこくのある風味で味付け。見た目もチャーミングで、食べるのも楽しい一品ですよ。揚げ油は癖のないコメ油や太白ごま油、グレープシードオイルを使って、仕上げに回しかけるフレスコバルディで風味をぐんと引き上げるという使い方。ズッキーニでも。
レシピ制作者: 長尾 智子 さん
材料(2〜3人分)
- なす 3 本
- 卵 1 個
- パン粉 約大さじ山盛り4
- 薄力粉 約大さじ2
- 植物油 適量
- フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ 1
- 塩 少々
- パルミジャーノレッジャーノ 適量
作り方
- なすはへたを切り落とし、1.5cmくらいの輪切りにする。平らな器やバットに、ふるった薄力粉、溶き卵、パン粉を別々に入れておく。なすの切り口に、薄力粉、溶き卵、パン粉を順につけてその都度余計についた分を払い落とす。全部にパン粉までつけておく。
- フライパンに油を大体1cmくらいの深さに入れて中火で温める。そこに1のなすを並べ入れて2、3分揚げ、こんがりと色がついてきたら上下を返す。途中油がなくなってきたら適宜足す。両面が色よく上がってきたら、フレスコバルディをまわしかけて、一度上下を返して仕上げる。
- 2のなすを器に並べ、ごく軽く塩を振り、パルミジャーノをおろしながらたっぷりふりかける。こしょうを軽く挽きかけて仕上げる。
ポイント
暑い時期にフライはやりたくないですよね。でも、今回ご紹介する
方法ならできそうでしょう?切り方を変えると雰囲気がかわるので、
いろいろと試してしてみてください。ただし、あまり大事にすると
やっぱり大変、となってしまうので、輪切りを厚くするとか、厚め
に切ったら半月にするとか。その程度なら変化がついて楽しいと思
います。
方法ならできそうでしょう?切り方を変えると雰囲気がかわるので、
いろいろと試してしてみてください。ただし、あまり大事にすると
やっぱり大変、となってしまうので、輪切りを厚くするとか、厚め
に切ったら半月にするとか。その程度なら変化がついて楽しいと思
います。
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