チェリーテラスの食とレシピ

Cherry Terrace Official Site

今月のフレスコバルディ・ラウデミオ「じゃがいも」

フレスコバルディ・ラウデミオは、食材に旨味とコクをプラスする調味料。
ぜひ様々な食べ方で、じゃがいもとラウデミオのコラボレーションをお楽しみください。

ラウデミオをそのままかけて

オイルのおいしさをしみじみ味わうには、蒸したじゃがいも、またはオーブンで焼き上げたじゃがいも(ベイクドポテト)にラウデミオをかけて食べることをおすすめします。バターを付けて食べるのも一興ですが、ほっくりしたじゃがいもにラウデミオの爽やかな旨味が沁みて、オイルの味わい、そしてじゃがいもとのコラボレーションをじっくり楽しめますよ!

ソースにラウデミオを加え混ぜて

グリーンソースのサラダ

たとえば、ルッコラ、イタリアンパセリ、にんにく、ラウデミオをつぶし混ぜたグリーンソースで、じゃがいもといんげん豆を和える有元葉子さんの「グリーンソースのサラダ」。
香りがよく、すっきりしたソースがおいしく、ゆでたじゃがいもによく合います。

たらのソテー アイヨリソース

また、上野万梨子さんのレシピ「たらのソテー アイヨリソース」は、ソテーしたたらに白ワインを加えたマヨネーズ状のソースを付けていただくフランスの伝統的料理。付け合わせの蒸したじゃがいもにこのソースの旨味がぴったりです。

※アイヨリソースは、カリッと揚げたフライドポテトにつけてもおいしいですし、チキンサンドイッチのソースにしたり、サラダに添えるのもおすすめです。

じゃがいもの調理にも!

じゃがいもを焼くときにも、ラウデミオが威力を発揮!

たとえば、じゃがいもを下ゆでしてから(または電子レンジで加熱してから)厚めにスライスし、フライパンにラウデミオをひいて(贅沢ですが、少したっぷり目がおすすめです)両面がこんがり色付いてカリッとするまで焼いて塩を振る。単純な料理ですが、じゃがいもとオリーブオイルの旨味が際立ち、ステーキなどの肉料理の付け合せにぴったりなおいしさです。また、千切りにしたじゃがいもをフライ返しで形作りながら焼き上げるスイスの伝統料理、ロスティも、バターの代わりにラウデミオを使うとひと味違う仕上がりを楽しめます。

じゃがいものフリーコ

マカロン由香さんのレシピ「じゃがいものフリーコ」のように、じゃがいもにチーズや玉ねぎを混ぜて焼くのもおいしい一品ですよ!