生の実山椒のピリッとした独特の辛さがアクセントとなり、パスタの小麦の香り、味を引き立ててくれるレシピです。パルメザンチーズを加えることで日本版カチョ・エ・ペペ※のようなイメージで楽しめます。※チーズ(ペコリーノロマーノ)とブラックペッパーを使ったローマ生まれのパスタです。
																						レシピ制作者:
																			
											
											北村 征博 シェフ										
																	
材料(1人分)
- パスタ ティレーナ スパゲッティ n.5 60 g
 - 湯 2 ℓ
 - 塩 50 g
 - 実山椒(みじん切り) 小さじ1
 - パルメザンチーズ 小さじ2
 - フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 2 回し
 
作り方
- 塩分が濃いめの湯(2.5%)でスパゲッティを約20分茹でる(通常のパスタより太いので大きめのフライパンなどで茹でると良い)。※パスタ・ティレーナは、コシの強い、食感のあるパスタなので表示より約6分茹でることで旨味を感じやすい食感になります。

 - 別の鍋に湯を沸かしておく。
 - 約20分茹でたらバスケットごと引き上げ、2の湯で10秒ほどさっと茹でる。※濃いめの塩分をさっと洗い流すイメージ。
 - ボウルに実山椒、茹で上がったパスタ、ラウデミオを加え軽く和える。

 - 器に盛り付け、仕上げにパルメザンチーズ、ラウデミオをかけて完成です。

 
ポイント
実山椒が手に入らない時期はブラックペッパーでも美味しく作れます。

			



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