クリステルのステンレスフライパンでジューシーに焼き上げた豚肉を、バルサモ・ビアンコを加えて煮詰めた赤玉ねぎのアグロドルチェと一緒にいただきます。イタリアの野菜料理、アグロドルチェは通常だと砂糖とワインビネガーで甘酸っぱく調味しますが、ビアンコで煮詰めることで甘味が増し、砂糖を使わなくても自然の甘みでスッキリした味わいに仕上がります。
レシピ制作者:
ワタナベ マキ さん
材料(4人分)
作り方
- 紫玉ねぎは縦薄切りにし、1826collectionソースパン16cmに入れ、ビアンコを入れて混ぜる。

- 弱めの中火にかけ混ぜながら20分ほど、しっかりくたくたになるまで煮て塩小さじ1/3をふる。

- 豚肉は筋切りをし水気をふき、切り目をいれ塩少々をなじませる。
- 1826collectionステンレスフライパン24cmにラウデミオとにんにくををいれ弱火にかけ香りがたったら中火にし、3とタイムを入れてしっかり焼き目がつくまで焼く。

- 裏返して弱めの中火で軽くヘラで抑えながら6分ほど焼く。
- 5分置いてから切り分けて器に盛り2を乗せ、ラウデミオを回しかけて、こしょうをふる。

メモ
アグロドルチェは、肉料理の美味しさを引き立てるのにぴったりなほか、鶏肉、カジキマグロ、青魚などに使っても。また、さまざまな季節の野菜で作るのもおすすめです。





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