チキンときのこのバレンシア風パエリア
パエリア発祥の地、バレンシア風のパエリアです。材料の選び方や調理法をあれこれ思考錯誤した結果、クリステルのステンレス製フライパンを使って本場風に仕上げる方法を考案しました。ぜひお試しになってみてください!
十分に熱したクリステルステンレスフライパン28cmにラウデミオをひき鶏手羽を焼き、十分な焼き色が付いて火がある程度通ったら取り出す。同じフライパンにラウデミオを足し、きのこを炒めて取り出す。
同じフライパンにラウデミオをひき、にんにく、玉ねぎのみじん切りを炒める。トマトを加え、水分が完全になくなるまで炒める
ブイヨン、1の鶏肉、モロッコいんげんを加え、火を通す。全体がグツグツ沸騰したら鶏肉、いんげんを取り出し、白米を加え、中強火で8分加熱する。
8分加熱し、米の水分がなくなってきたら弱火にして8分加熱する。
※このタイミングで具材を乗せる。
最後にラウデミオを全体にまわしかけ中強火で2〜3分様子を見ながら加熱し、焦げ目をつけてカリカリにする。
メモ
フライパン28cmで作る場合はガス火を推奨します。
IHの場合はフライパン24cmを使用し、白米70g、ブイヨン350mlにして作ってみてください。
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作り方のポイントなどは、極めるシリーズのパエリアコラムをご覧ください。