いわしのさつま揚げ
タンパク質、カルシウム、ビタミンD、DHA(ドコサヘキサエン酸)など、栄養価が高いことで知られるイワシ。スライシー(チョッピングナイフ)またはニューミンサーを使ってすり身にすれば自家製さつま揚げも手軽に手作りでき、お酒の肴にもぴったりです。
A
- しょうが汁 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
- 塩 小さじ1
いわしは頭と内臓を除き、手開きにして中骨を取り、三枚おろしの状態にして皮と尾も除き、身を幅3cmに切る。
にんじんは2cm長さのせん切りにし、ごぼうも2cm長さのささがきまたはせん切りにして水にさらす。
1と卵、Aを合わせてバーミックス(スライシー/チョッピングナイフまたはニューミンサー)ですり身にする。
3ににんじんと水けを切ったごぼうを加え、木べらで混ぜ合わせてごまをふり混ぜる。
揚げ油を170℃に熱し、4を玉じゃくしいっぱいに平らに入れ、木べらで大きめのひと口大に切り、玉じゃくしの縁と木べらで形をととのえて油に入れる。
中まで火を通して表面がこんがりとするまで揚げ、しょうゆ、レモン汁、からしなど(分量外)、好みの味でいただく。