ローストチキン 玄米ピラフ詰め
スタッフィングは具がたっぷりの玄米ピラフ。皮はパリっと、肉はジューシーに焼き上げます。ウズラ卵、ソーセージ、きのこ、野菜などたっぷりの具とともにラウデミオ(EXV.オリーブオイル)で炒めた香ばしい玄米ピラフが、鶏の旨みを吸ってさらに美味しい付け合せになります。
鶏は塩をすりこんで、一晩冷蔵庫に置く※。翌日塩を洗い流し、水気をふく。
玄米ピラフを作る。中華鍋にラウデミオ(EXV.オリーブオイル)大さじ1.5を熱し、にんじん、にんにくを炒める。エリンギ、ソーセージも加えて炒め、玄米ごはんを加えて炒め合わせる。長ねぎ、さやいんげんを加え、しょうゆ、塩、こしょうで味を調える。最後にうずら卵を加える。
1に軽く塩をし、冷めた2の玄米ピラフをお腹に詰め、たこ糸をかける。
クリステル浅鍋にラウデミオ(EXV.オリーブオイル)大さじ1.5を熱し、鶏を両側面、むね肉の順に焼き色をつける。むねを上にして置き、200度のオーブンで30〜40分焼く。途中15分たったら下にたまった油を全体にかける。一度ゆでこぼしたじゃがいもを鍋の空いたところに入れる。
鶏が焼き上がったらオーブンからだし、たこ糸をはずす。鶏を取り出した後の鍋を火にかけ、じゃがいもをかりっと焼き上げ、塩をふる。
大皿に鶏を盛り、じゃがいもとクレソンを添える。
※1
下味をつけるだけでなく、鶏の余分な水分や臭みがとれ、肉がしまって美味しくなります。