チェリーテラスの食とレシピ

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奥田政行シェフの【ラ・産んでみよう!】「第9回 ブリ、大根」

今回も奥田シェフに、フレスコバルディ・ラウデミオならではの特徴を生かしながら、旬の食材を楽しむレシピを教えていただきました。
テーマは冬においしい「ブリと大根」。

ブリは冬の間、脂を溜め込むので1番美味しくなる時期です。
また、ブリは、成長とともに名前が変わることから出世魚とも呼ばれ、立身出世の願いをかけておせち料理にもよく使われます。
※関東での呼び方は、ワカシ(35cm以下)→イナダ(35〜60cm)→ワラサ(60〜80cm以上)→ブリ(80cm以上)となります。

大根は、寒くなってくると自らが凍結しないように水分を減らし、糖分を増やしていくため、甘くなり、冬の寒い時期が美味しくなります。

ブリも大根も和食のイメージが強い食材ですが、フレスコバルディ・ラウデミオと組み合わせることで奥田シェフが発見してくださった新しいおいしさ、ぜひお試しください!

ブリと大根のペペロンチーノ

ブリと大根のペペロンチーノ

「グルマン世界料理本大賞」でグランプリを受賞した奥田シェフの著書「ゆで論」に掲載されているレシピを、
ラウデミオに合わせてアレンジしていただきました。
日本人が好んで食べるブリ大根をパスタにしたイメージです。
大根はさわやかな辛味がブリのおいしさを引き立てるだけでなく、魚の臭みを消してくれる役割もあり、美味しくなります。
千切りと、大根おろしの大根の様々な食感、味わいを楽しめるのもいいですね!


大根の共和えサラダ ラウデミオ風味

千切りした大根とたくあんをマヨネーズとラウデミオで和えて完成の簡単、時短レシピ。
バーミックスで作る手作りマヨネーズなら自分好みの味に調節できます。
ラウデミオで作るマヨネーズと和えるのもおすすめです!