秋なすの煮物
揚げたなすとししとうを煮浸しにした秋ならではの一品。なすのおいしさや食感をしみじみ楽しむことができ、おもてなしにも喜ばれることでしょう。
A
- だし 1 カップ
- 砂糖 大さじ2
- しょうゆ 小さじ4
- 酒 大さじ1
なすはへたを落とし、縦半分に切ってから、皮目に細かい包丁目を入れる。170℃の油で皮目から揚げて、30秒ほど揚げたら返して、切った面に軽いきつね色がつくまで揚げる。ししとうは包丁で軽く穴を空けてから170℃の油で揚げる。
クリステル浅鍋24cmにAを入れて煮汁をつくる。小煮立ちになったらなすの皮目を上にして出来るだけ重ならないように入れる。なすが踊らない程度の中火から弱火にして、5分ほど煮る。
長ねぎは2cm長さに切って、細いせん切りにして水につける。古根しょうがは、皮をむいておろし金でおろす。
器になすとししとうを盛り、なすの汁を張り、長ねぎ、おろし生姜を添える。