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【添加物なし】上質なオイルでしっとり仕上げる自家製ツナ

クリステル1826collectionソースパン × フレスコバルディ・ラウデミオで作る自家製ツナ

市販のツナ缶は美味しくて便利ですが、添加物や化学調味料が気になることも。そんなときこそ、自分で仕込む“自家製ツナ”がおすすめです。手作りと聞くと少しハードルが高そうに思えますが、実は驚くほど簡単。しかも、使う道具と材料にこだわれば、その仕上がりは市販品をはるかに超える、まさに“小さなごちそう”になります。今回は、クリステル1826collection(ソースパン)と、フレスコバルディ・ラウデミオを使って、自家製ツナを作ってみました。


ラウデミオの香りとマグロの旨味が溶け合う

使用するのは、シンプルに塩、ハーブ、唐辛子、塩こしょう、そしてラウデミオ。グリーンで力強い香りが特徴のラウデミオは、しっとりと火が入ったマグロと相性抜群。マグロにオイルが染み込み、舌の上でほろりとほどけます。シンプルな調味だからこそ、マグロとラウデミオの個性がストレートに感じられる一品になります。

ソースパンはオイルが少なくて済みます

クリステル1826collection(ソースパン)は、バケツのような深さのあるフォルム。ツナをオイルに浸す“コンフィ”には、この形状がぴったりです。少ないオイルでしっかり具材が浸ります。結果的に、ラウデミオのような高品質なオイルも最小限の使用で済み、贅沢を無駄なく楽しめます。



残ったオイルも、最高の調味料に

調理後のツナの旨味が染み出したラウデミオは、サラダやドレッシング、サンドイッチ、パスタの仕上げなどに大活躍。むしろこのオイルを使うためにツナを仕込んでいる、と言っても過言ではないかもしれません。


安心とおいしさを、ストックできる贅沢

添加物なし、素材の味をそのまま閉じ込めた自家製ツナは、味付けもお好みでアレンジできます。基本のツナはローズマリー、ローリエと黒胡椒で。アレンジしてレモンと山椒でも美味しくできました。

忙しい日々の中でも、丁寧に仕込んだ“本物の味”が冷蔵庫にあるというだけで、ちょっと気持ちが豊かになるもの。ぜひ一度、クリステルとラウデミオでつくる自家製ツナを試してみてください。