セルヴェル・ドゥ・カニュとタプナード
オシャレな前菜にもなる、おもてなしにぴったりな1品です。セルヴェル・ドゥ・カニュは、かつてリヨンの主要産業だった絹織物を作っていた職人たちが、好んで食べていたのが由来のようです。タプナードは南仏プロバンス生まれのブラックオリーブのペーストです。
<セルヴェル・ドゥ・カニュ>
- エシャロット 2 個
- 白ワインビネガー 20 g
- イタリアンパセリ、シブレット、タラゴン、セルフィーユ 適量
- にんにく 1 かけ
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 40 g
- 塩、こしょう 適量
<タプナード>
- ケッパーの酢漬け 15 g
- ブラックオリーブ 100 g
- アンチョビ(塩を洗い、水気を切っておく) 2 本
- 塩レモンコンフィ 1/4 個
- にんにく 1/2 かけ
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 20 g
- 塩、こしょう 適量
セルヴェル・ド・カニュを作る。バーミックス(スライシー/チョッピングナイフ)でエシャロットとにんにくをみじん切りにする。
1の中に白ワインヴィネガー、フロマージュブラン、生クリームを加える。
2にハーブ4種、ラウデミオを混ぜ合わせ、味を整える。
お好みでラウデミオを回しかける。
タプナードを作る。全ての材料をバーミックス(スーパーグラインダー)でしっかりと攪拌する。