グルノーブル風皿焼き卵
卵好きにはたまらない美味しいオードブル。バターやラウデミオで炒めたクルトンとケッパーの酸味が効いた目玉焼きです。
- 卵 2 個
- バター 小さじ1
- オリーブオイル(フレスコバルディ・ラウデミオ) 小さじ2
- 小型の薄切り食パン 1/4 枚
- ケッパー 小さじ1
- イタリアンパセリ 少々
- 仕上げ用 オリーブオイル(フレスコバルディ・ラウデミオ) 少々
クリステルフライパンを火にかけ、バターとオリーブオイルの各半量を溶かし、卵を割り入れる。直火で、あるいは180度のオーブンに入れて半熟に焼く。
この間にクリステル深鍋に残りのバターとオリーブオイルを熱し、小さな角切りにしたパンを炒める。きつね色にカリッと炒めたら塩を軽くふり、ケッパーと粗く刻んだパセリを加えてサッと温める。
卵が焼き上がったら塩をふり、2の卵の上に散らす。オリーブオイルを全体にまわして仕上げる。
メモ
フライパンひとつだけで作ることも可能です。クルトンやケッパーが冷めてしまいますが、器具はひとつですみます。
その場合には、先に、作り方2でクルトンを作る。容器に取り出し、温かいところに置く。その後、フライパンを火にかけ、作り方1へ。卵が焼き上がったら、クルトンやケッパーを散らし、オリーブオイルをまわして仕上げる。