春の蒸し野菜 自家製マヨネーズ添え
ラウデミオ(EXV.オリーブオイル)で作るマヨネーズ。「新鮮な旬の野菜を蒸すと、甘いと感じるほど野菜のおいしさを堪能できます。マヨネーズは良質な油が命。なめてもおいしい油で作らなければ、おいしいマヨネーズにはなりません」
〈ハーブ入りマヨネーズ〉
- 卵黄 1 個
- にんにく 1 片
- バジルの葉(※1) 7〜8 枚
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 120 ml
- ワインビネガー 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
〈わさび入りマヨネーズ〉
- 卵 1 個
- 練りわさび(※2) 小さじ1
- フレスコバルディ・ラウデミオ(EXV.オリーブオイル) 150 ml
- ワインビネガー 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
アスパラガスは根元のかたい部分の皮をむき、スナップえんどうは筋を取り、かぶは皮をむいて4つ割りにして、それぞれ水につけておく(※3)。彩り用の黄ピーマンも食べやすい大きさに切り分ける。
クリステル深鍋20cmに、クッキングプレートとクッキングバスケットをセットし、水を高さ1cmくらいまで入れて火にかける。沸騰したら、野菜を入れ、蒸す。(蒸しすぎると味が落ちるので注意。多少歯ごたえが残る程度に仕上げる。)
マヨネーズを作る。<ハーブ入りマヨネーズ>すべての材料を、クッキングカップなど口径の狭い縦長の容器に入れ、バーミックス(ウィスク)で完全に乳化するまで混ぜ合わせる。バジルの葉も自然に粗みじんの状態になる。<わさび入りマヨネーズ>すべての材料を、クッキングカップなど口径の狭い縦長の容器に入れ、バーミックス(ウィスク)で完全に乳化するまで混ぜ合わせる。
蒸し上がった野菜は、ざるにあげて冷ます。
蒸し野菜を盛り合わせ、マヨネーズを添えていただく。
メモ
野菜は、適宜手に入る旬のものを組み合わせるとよいでしょう。
※1 ハーブは、バジルのほか、パセリやセージなどお好みに合わせて。
※2 チューブ入りの練りわさびを使うと、香り、辛味が残るが、おろしわさびは 香りが抜けてしまう。
※3 野菜は前もって水分をたっぷり吸わせておくとおいしさが違う。