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魚そうめん

魚そうめん

すり身をしぼりだしてそうめんに見立てた、涼しげな一品です。吸地はあたたかくても、冷たく冷やしてもどちらもおいしいですよ。

材料

  • 白身魚のすり身(市販品) 150 g

A

吸地

  • 一番だし カップ
  • 小さじ1
  • 薄口しょうゆ 小さじ1〜2

作り方

  • 白瓜は5mm幅の輪切りにし、包丁の先で真ん中をくり抜き、さっとゆでる。2つで1組とし、一方に切れ目を入れ、組み合わせる。
  • すり身をボウルに入れ、Aを加えバーミックス(ニューミンサー)でよく混ぜ合わせる。
  • 本葛粉をだし汁(冷めたもの)で溶き、少しずつ2に加え、すり混ぜる(※1)。
  • しぼり出し袋に、先が細めの口金を入れ、3を詰める。
  • 鍋に吸地用のだし汁を煮立て、4のすり身をしぼり出してゆでる。だし汁は濾し、塩、薄口しょうゆで調味する。
  • 椀に5の魚そうめん、1の白瓜を入れ、あたためた吸地を張り、木の芽を浮かせる。
※1
木べらですくって、やっと落ちるくらいのかたさに仕上げましょう。夏は吸地を冷やしておくとよいでしょう。