鯛かぶら
京料理の定番で、鯛と相性の良いかぶら(かぶ)を炊いたものです。クリステルの浅鍋は、和の煮物にとても便利。ガラス蓋と組み合わせて使うのがおすすめです。
- 鯛 4 切れ
- 酒 少々
- かぶ 1 束
- 木ノ芽 適量
煮汁
- 水 1.5 カップ
- 酒 大さじ5
- 淡口しょうゆ 大さじ3
- 昆布 10cm角を小さく切る
ボウルに煮汁の材料を合わせておく(ほかの材料を用意する間に昆布の旨味が出る)。
鯛は酒を含ませたペーパータオルで表面をさっとふき、皮に浅く切り目を入れる。
かぶは茎1cmほどを残して厚く皮をむき、縦半分に切る。残った茎のやわらかい部分と葉は、2cm長さに切る。
クリステル浅鍋に1と3のかぶの根を入れて中火にかける。煮立ってきたら2の鯛を入れ、ふたをして中火で1分、弱火にして6分、最後にかぶの葉と茎を入れて1分煮て仕上げる。
4の鯛とかぶを器に盛り付け、木ノ芽を添える。