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地のりとふのりの冷汁

地のりとふのりの冷汁

気温が上がり、湿度が高くなってきた時期においしく感じられる料理。汁を少し濃いめに作って、氷を浮かべると喜ばれることも。きゅうりは必須。その他は好きな組み合わせで。海藻はミネラル分を多量に含んでいるので、夏の時期には積極的に食べたい食品の一つです。

材料

  • 昆布 10cm×10cm
  • みそ 30 g
  • みょうが 1/2
  • きゅうり 1/4
  • ふのり(さっと洗って水で戻す) 適量
  • 地のり 適量
  • 白ごま(すりごま) 大さじ2
  • 少々

作り方

  • 昆布を水につけ、4〜5時間おいてだしをとる。
  • 1でみそをのばし、塩をひとつまみ入れて、好みの濃さにする。
  • バーミックス(スーパーグラインダー)で粗めのすりごまを作り、2に加える。
  • お椀に3の汁をはり、ふのり、地のり、薄い輪切りのきゅうり、縦半分にして薄切りにしたみょうがを浮かべて、できあがり。
メモ
海藻はミネラル分を多量に含んでいるので、夏の時期には積極的に食べたい食品の一つ。ぜひ加えてください。引き上げた昆布は他の料理に使い、捨てることがありませんように。ごはんを炊くときに一緒に炊き込んでも良いし、細かく刻んで炒め物に入れたり、浅漬けに加えるのも良いでしょう。