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畑菜と鰯の炒り煮

節分に厄除けとして重宝される鰯。その鰯を使った思わずお箸のすすむ一品。バルサモ・ディヴィーノを加えることで、豊かな酸味とコクが際立ちます。

材料

  • いわし 4
  • 畑菜 1
  • フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ2
  • 白ワインまたは日本酒 100 ml
  • うすくちしょうゆ 少々
  • 塩、こしょう 少々
  • バルサモ・ディヴィーノ 大さじ1
  • レモン汁 少々

作り方

  • いわしは水洗いして三枚におろし、薄く塩、こしょうしておく。
  • 畑菜は熱湯に塩ひとつまみをおとして30秒湯がき、冷水にさらしてあくを取り、水気を切ってから約2cmに切り揃えておく。
  • クリステルフライパンラウデミオを大さじ2加え、中火で熱し、よく熱くなった状態で1のいわしを皮目から入れ、こんがりと焼き目をつけて一度ひっくり返す。
  • 2の畑菜を加え、ラウデミオを絡めながら炒りつける。少し馴染んだら白ワインを加え、素早く煮立てる。塩少々、うすくちしょうゆ少々を加え、1から2分中火で味を絡ませ、先に畑菜を器に盛りつける。
  • 残ったいわしにディヴィーノ大さじ1を加え、そのまま煮詰めてとろみをつける。型崩れしないように畑菜を奥に、手前にいわしを盛り付け、煮汁を少し煮詰めていわしにかける。
  • 仕上げにレモン汁を振りかける。