鮭の照り焼き オリーブオイルソース
パリのBIOマルシェで見つけたわかめとグリーンオリーブのタプナードからヒントをもらった鮭の照り焼きレシピです。「鮭の照り焼き」を、わかめ、グリーンオリーブ、ケッパーとともに
- 生鮭 4 切れ
- 濃口しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 生わかめ 80 g
- ケイパー 大さじ1.5
- グリーンオリーブ 8 個
- ケイパーの漬け汁 少々
- フレスコバルディ・ラウデミオ 大さじ1/2
- 紫玉ねぎ(薄切り) 少々
- フレスコバルディ・ラウデミオ(仕上げ用) 大さじ4
- じゃがいも 中1 個
鮭は骨皮を除き、バットに並べ、しょうゆとみりんに1時間漬ける
生わかめは冷水で洗い、ふきんにあてて十分に水気を切り、食べやすい大きさにカットし、ケイパーの漬け汁とラウデミオで調味する。
鮭はフライパンに熱したラウデミオでソテーし、皿に盛りつける。バットに残った漬け汁をフライパンで温め、やや煮詰めたら鮭の上面にたらす。ゆでたじゃがいも、わかめを盛りつけ、紫玉ねぎ、ケッパー、オリーブを散らす。全体にラウデミオをまわしていただく。
メモ
食卓でたっぷりとフレスコバルディ・ラウデミオをまわしかけて、お召し上がりください。しょうゆやみりんといった、日本の発酵調味料とフレスコバルディ・ラウデミオの相性の良さを、わかめがつないで、さらに美味しい一皿に。濃口しょうゆのかわりに、たまりを使ってもいいでしょう。