かきのソテー、古代米のリゾット添え

Top ＞かきのソテー、古代米のリゾット添え

赤米と黒米のリゾットにかきを添えてリッチな味わい。

日本に古くからある赤米と黒米を合わせてリゾット仕立てにし、海のミルクと呼ばれるかきを添えます。ポイントはたっぷりのラウデミオ。リッチな味わいなのに体にやさしい仕上がりです。

４人分

作り方

1）: 鍋にラウデミオ大さじ２を熱し、玉ねぎを入れ透き通るまで炒め、赤米、黒米を加えてさらに炒める。
2）: 熱いスープストックを１/2量を加え煮る。残りのスープストックを２回に分けて加え、芯が残るように煮上げる。
3）: 別の鍋にAを入れ、弱火で水分がほとんどなくなるまで煮詰める。火からはずして水小さじ1を加え、ラウデミオ大さじ５を少しずつ加えながら泡立て器でよく混ぜる(乳化させるように)。　塩､こしょうで味を調え、万能ねぎを加えてソースを仕上げる。
4）: かきは２３０℃のオーブンに５分ほど入れて身を取り出す(むき身のときは洗って熱湯でさっとゆで水気をよくふく)。フライパンにラウデミオ大さじ２（分量外）を熱し、かきを並べ入れさっと焼く。
5）: ２のリゾットの上に４をのせ、ソースをかける。数滴のラウデミオ（分量外）をふりかける。

商品名をクリックすると詳しい商品ページへ

クリステル（両手鍋浅型）

ワイン白: 爽快な辛口の白（ときにシャープな切れ味のものも）
例えば、Verdicchio (Marches)
ワイン白: 円熟した深遠な白（大きなグラスでゆっくりと時間をかけ香りと複雑味を味わうもの）
例えば、Pouilly Fume Silex (Loire)
シャンパン: 円熟した深遠なシャンパーニュ。複雑で豊かな味わい。高貴な芳香を持つ。

このレシピに関するコメントはまだありません。