アブラナ科。中国野菜の一種で、白菜(パクチョイ)の仲間だが結球しない。葉柄が青いという意味から青梗菜と書き、青茎白菜ともいう。葉柄は幅広扁平で緑色、葉身は淡緑色をしている緑黄色野菜。肉厚だが、繊維が少なくてやわらかく、味にくせがないところが特徴。アクがないので下ゆでは必要ない。カロチンを効率よくとるには、油炒めのように油を使って加熱する料理がおすすめ。高温で調理しても形も歯触りも変わらず、色もあざやかに仕上がるので、炒め物、煮込み、スープなどに適している。 ◇栄養成分 カロチンが豊富で、ビタミンC、K、不溶性の食物繊維も含み、ミネラルではカルシウム、カリウム、鉄が多い。 ◇選び方 葉はつややかで緑の色が濃く、茎がピンとし、ずんぐりしたものが良品。 ◇扱い方 茎と葉は料理によって使い分け、時間差をつけて炒めたり、煮込んだりするとよい。 |