アブラナ科。地中海沿岸から西アジア原産。南ヨーロッパから中近東に広く分布し、ヨーロッパでは古くから種子から油をとるためや野菜として栽培されていた。日本で使われるようになったのはごく最近のこと。ルコラ、ロケット菜、ロケットサラダともいい、和名はきばなすずしろ。葉は濃緑色でへら形から長楕円形、縁に浅い切れ込みがある。春 初夏に黄白色に紫の筋が入った大根に似た花が咲く。若葉はやわらかく、クレソンに似たぴりっとした辛みとごまに似た風味が特徴で、花、葉ともサラダに入れるとおいしく、サンドイッチやソテー、肉料理などのつけあわせ、スープからおひたし、みそ汁の具といった和風料理にも使われる。ハウス栽培で通年生産している。 ◇ 栄養成分 ビタミンC、Eを多く含む。 |