e-gohan いいごはん おいしく・楽しく・健康に チェリーテラスの食とレシピ

e-gohan
Top食材図鑑魚、魚加工品一覧わかさぎ
食材図鑑

わかさぎ

和名漢字
公魚
和名ひらがな
わかさぎ
和名カタカナ
ワカサギ
英名
pond smelt
仏名
eperlan
伊名
sperlano
魚、魚加工品

解説

サケ目キュウリウオ科。淡水に生息する淡泊な味の白身魚。体長15cm以下、ほっそりした姿が特徴。背は黄褐色で腹部は銀白色、側面に淡黒色の縦線がある。公魚、または若鷺と書き、山陰では“あまさぎ”とか“しらさぎ”、千葉では“まはや”、福島では“さくらうお”などと呼ばれる。多くは産卵後に死亡する(一年魚)が、二、三年魚もいる。大きいものは20cmほどになり、越年したわかさぎは大公と呼ばれる。元来、北海道、本州中部以北に分布していた北方系の魚で、沿岸にある海水と淡水の入りまじった汽水湖で生息し、鮭や鮎と同じように川をさかのぼって産卵、また川を下る習慣だった。それが淡水でも繁殖することがわかり、全国の湖沼、人工湖に移植された。現在の主な漁場は、北海道・網走湖、青森県・小川原湖、茨城県・霞ヶ浦、北浦、長野県・諏訪湖、島根県・宍道湖など。冬には各地で凍結した湖で氷に穴をあけて釣る氷上釣りが行われる。鮮度がよいものを丸ごと揚げ物にするほか、酢を使ってくさみを消した甘酢煮、南蛮漬け、マリネなどにする。骨ごと食べられるので、カルシウムの供給源として最適といえる。輸入ものも増え、市場には秋から出回る。
◇栄養成分 神経細胞が働くときに必要なカルシウム、腸からのカルシウムの吸収を高めるビタミンDを含む。鉄分、ビタミンB群、Eもあり、貧血予防、肌荒れや口内炎の予防に役立つ。
◇選び方 背以外は銀白色に輝き、ピンと張り、腹部がしっかりしたものが新鮮。少し古くなると、腹部が裂けて内臓が出てくる。
◇扱い方 鮮度が落ちやすいので、生食は避ける。うろこははがれやすく腹部の皮が切れやすいので、丸のままていねいに扱う。

 
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
わかさぎ                        
  特においしい時期
Topへ 食材図鑑へ 魚、魚加工品一覧へ