e-gohan いいごはん おいしく・楽しく・健康に チェリーテラスの食とレシピ

e-gohan
Top今月の特集

子どもも感激!思い出に残る、春の楽しいごちそう


画像をクリックすると拡大して見られます

わっ、おいしそう!
もう、ずいぶん昔のことになりましたが、好きなごちそうを前にしたうれしそうな子どもたちの笑顔が思い出されます。
春は、おひな祭りに始まり、卒園卒業、入園入学、お花見と沢山の楽しい集いを予定されている方々も多いことと思います。今月は、そのような機会に役立つことを願い、レシピをそろえてみたいとスタッフと相談しました。
特別のものではなくとも、心をこめて、少しだけ工夫をして用意した食卓はいつまでも心を養う糧として、あたたかい思い出になることと思います。

3月といえば、ちらしずしの出番。実は、生来ぶきっちょな私には、ちらしずしを飾る細くきれいな錦糸卵が苦手。そこで、替わりに重宝したのが、すし飯と具を重ねてケーキに見立てた「ケーキずし」。錦糸卵は、炒り卵で堂々と代用OKなのです。そのうえ、子供にはちらしずし+αの効果を呼びました。今月のレシピを打ち合わせているとき、料理制作のスタッフ吉田にこの話をしたところ、彼女も子供の頃楽しみにしていたごちそうとのこと。期せずしてイメージを共有していたことで、バーミックスも活躍するこのレシピはスムーズに登場することができました。ケーキずしの可愛い写真が送られて来て、私も改めて楽しい気分になりました。お子様の集まりに、是非おすすめです。
また、ちらしずしでも趣向を変えて、バルサモ・ビアンコを使った「スモークサーモンの洋風ずし」のレシピも新たに追加しました。透明なバルサミコ酢、バルサモ・ビアンコは手間いらずの合わせ酢のように使え、洋風材料と相性がよく簡単においしく作れます。ワインが登場する食卓などに、にぎわいを添えてくれることでしょう。

今月の松花堂では、峰岸祥子先生からおもてなしに役立つヒントを数々いただいています。私自身も峰岸先生の母上のご指導のころから、いろいろと教えていただきました。その中でも特に重宝していますのが箸袋のアイディアです。一枚の折り紙、かえしなどで、簡単に自分流に季節に合った素敵なしつらえを演出できます。
峰岸祥子の四季折々の松花堂弁当(2007年春)

このあとは、ちょうど子育て真っ最中の吉田に続けてもらいましょう。

株式会社チェリーテラス 代表取締役 井手櫻子




写真の「ケーキずし」は、先日2歳になった息子とそのお友達数人のお誕生日会に作ったもの。
「うわー ケーキ!」 おめめキラキラさせて大感激してくれる息子たち。ろうそくを2本たて、ママたちもみんなで吹き消して・・・うれしい、うれしい瞬間でした。
一番人気はえびそぼろ。着色料なしの鮮やかなピンク色、バーミックスで作るしっとりときめ細かなそぼろは、大人にも子供にも大好評です。子供たちの喜ぶ顔と旺盛な食欲に、「鮭そぼろや鶏そぼろ、ツナのそぼろも好きそう、白身魚のでんぶもきれいだし・・・小さなカップケーキ型で作ったり、動物の顔もできるかな?」とママたちのアイディアもつきません。
期せずして、今月峰岸先生に教えていただいた「のり巻きサンド」。先生は「ハワイのスパムにぎりにヒントを得たのよ。」とおっしゃっていましたが、なるほど、おいしく味付けした鮭や卵のそぼろをすし飯ではさんだサンドイッチ、見た目にきれいで子供にも手に持って食べやすく、行楽のお弁当や持ち寄りパーティーにもぴったりです。
食べなれた、作りなれた具材でも、子供の喜ぶ顔を思い浮かべながら、次はどんな?と思い巡らすのも楽しいところ。皆様の楽しいアイディアもお聞かせいただけましたら幸いです。

今月は、この他に手作りあんこで作る「ぼたもち」のレシピをご紹介しています。
春は「ぼたもち(牡丹餅)」、秋は「おはぎ(お萩)」と呼ばれる馴染み深い和のお菓子。手作りはちょっと・・・と敬遠されがちですが、バーミックスやクリステルを使いこなして、意外に簡単に手作りできます。 手作りのあんこは、小豆を選び、好みの甘み、つぶし加減に調節して作り置けば、いろいろな和風おやつに使えて重宝します。大人にも子供にもほっとなごむ味、春のお彼岸にも、普段のおやつにも、お試しいただけましたら幸いです。

チェリーテラス スタッフ 吉田智子

Topへ戻る バックナンバー