離乳食トップページ > 離乳食の基本 > 離乳食の進め方:7〜8カ月ころ

離乳食の進め方

7〜8カ月ころ

調理の注意点

調理する人はよく手を洗って、清潔な調理器具や食器を使います。ミルクと同様、作り置きはしないで、すぐに食べさせるようにしましょう。

この時期の調理形態

舌でつぶせるくらいのつぶつぶを残します。やわらかく煮てみじん切りにしたり、粗くつぶすとよいでしょう。

この時期に食べられるもの (5〜6ヵ月ころの食べられるものにプラスして) ※( )は調理方法のポイント

(1) 穀類(かゆ類をすりつぶさずに)
・マカロニ ・さつまいも ・里いも ・コーンフレーク ・オートミール

(2) たんぱく質性食品
・納豆
・卵(卵アレルギーがなく卵黄を食べるのに慣れたら、8ヵ月ころから全卵をよく加熱して用いる)
・赤身魚 ・まぐろ、鮭缶詰 ・レバー、鶏ささ身
(3) 野菜・果物類
・トマト、きゅうり(生のまま刻んでサラダに)
・のり(細かくして)、わかめ(トロトロに煮て)
・大根、小松菜、チンゲン菜、なす(軟らかく煮える野菜類)
(4) 油脂類
・ピーナッツバター(和えものに)

タイムスケジュール

これまで1回食だった赤ちゃんは、だんだん2回食のリズムにします。食事時間は、夜7時前には与えましょう。生活リズムを安定させるには、食事時間をあまり変えないようにしましょう。

進め方のポイント

・7、8ヵ月ころには、1日の栄養量の3割以上を離乳食でとるようになるので、栄養のバランスを考えましょう。
(1)穀類、(2)たんぱく質性食品、(3)野菜・果物類、(4)油脂類の各グループから、毎食1〜2種類の食材を選んで離乳食を作ります。
・マンネリにならないよう、いろいろな食品や料理で楽しい食体験をさせてあげましょう。
・毎食手づくりにこだわりすぎると大きな負担になります。家族の食事から薄味のものを取り分けて使う、フリージングを利用する、ベビーフードや素材缶詰を利用するなど、手間を工夫してやりくりしましょう。
・離乳食の後は、母乳またはミルクを十分に飲ませます。

↑ このページの最上部へ

→ 〈離乳食のQ&A:7〜8ヵ月ころ〉のページへ

次のページ 〈離乳食の進め方:9〜11ヵ月ころ〉 を読む