離乳食トップページ > バーミックス&クリステルで作るはじめての離乳食 > 各月齢ごとのメニュー例とレシピについて

各月齢(5〜6ヵ月ころ、7〜8ヵ月ころ、9〜11ヵ月ころ、12〜15ヵ月ころ)ごとにご紹介しているメニューは、その月齢にふさわしいメニューの中から特にバーミックスまたはクリステルが活用されるものを選んで掲載しています。
また、バーミックスおよびクリステルを活用していただく観点から、5〜6ヵ月ころから7〜8ヵ月ころは主に離乳食を数回分まとめて作り、小分けに冷凍保存して活用することを中心としたレシピをご紹介し9〜11ヵ月ころから12〜15ヵ月ころは主に離乳食を大人の食事といっしょに作り、取り分けることを中心とした「取り分け離乳食」レシピをご紹介しています。

5〜6ヵ月ころから7〜8ヵ月ころの赤ちゃんは一度に食べる量が非常に少なく、ひとつの素材を一回に5〜10g程度しか食べないのが通常です。それを食事の度にゆでて、つぶして、裏ごして・・と調理するのはとても大変で効率が悪く、さすがに毎食手作りというわけにはいかなくなってしまいます。 また、バーミックスやクリステルは比較的少量から調理することが可能な器具ですが、それでも赤ちゃんが食べる一食分を無駄なく調理することは難しく、かえって効率よくおいしく調理することができなくなってしまいます。
そこで、5〜6ヵ月ころから7〜8ヵ月ころでは基本的に、おかゆや野菜のペーストなどバーミックス、クリステルで赤ちゃんが食べる1週間分(7回分)くらいの素材を下ごしらえし、小分けに冷凍保存して、上手に活用することをおすすめしています。そうすれば、素材の下ごしらえにかかる時間と手間が一度で済み、毎回の離乳食は冷凍された素材を組み合わせるだけであっという間にできてしまいます。材料の無駄もなく、メニューに悩むこともありません。
豆腐のペーストなど冷凍保存が効かない素材の大人の食事への利用の仕方、すり流し汁やポタージュスープなど大人の食事と同時に調理し取り分けられるもの(いわゆる「取り分け離乳食」)も無理のない範囲で加えましたので、うまく組み合わせてみてください。
また、小分け保存の観点から特に5〜6ヵ月ころから7〜8ヵ月ころのメニューには、一回に食べる量の目安(厚生労働省「改訂 離乳の基本」参照)を表示しました。

9〜11ヵ月ころ以降の赤ちゃんは食べる量も食材の種類も増え、大人の食事から取り分けたものを食べること「取り分け離乳食」が自然にやりやすくなってきます。「取り分け離乳食」とは、大人のメニューに使う食材の一部を使って別に離乳食を作ることではなく、大人のメニューを作る途中(調味前)や出来上がりから、そのままあるいは小さく切るなどのひと手間をかけるだけで離乳食が用意できることであり、赤ちゃんが家族と一緒に家族と同じものを食べられるようになるまでの大切な過程でもあります。そして、面倒なくスムーズに「取り分け離乳食」を成功させる秘訣は、何といっても、赤ちゃんにも取り分けて食べられそうな、家族みんなが喜ぶメニューを選ぶことにあります。ポタージュスープに代表されるバーミックスメニュー、クリステルメニューには、そんな「取り分け離乳食」に適したメニューがたくさんあり、その中から特におすすめのものを9〜11ヵ月ころから12〜15ヵ月ころの各月齢ごとのレシピとして掲載しています。レシピには、取り分け方も記していますが、調味のどの段階で取り分けるか、どのように切って与えるかなど、同じ月齢でも個々に違うお子さんの個性や好み、状況に応じて、いろいろに調節してみてください。