茶道武者小路千家十三世家元有隣斎と千澄子の長女として京都に生まれる。茶懐石料理研究家の第一人者でもあった母親の影響から、日本料理にはとくに造詣が深い。また、海外にも積極的に出かけて現地の食材や新しい調理道具を取り入れるなど、時流にのった独自のスタイルで新和食を提案。近年では、仕事に子育てに多忙な30〜40代の女性に、「正しい和食を親しんでもらいたい」との思いから、だし・ご飯・魚の3つのテーマからなる全3回の料理教室を主催している。
『京都生まれの和のおかず』世界文化社 (初版 2009年2月)
『和のきほん、いつもの味をおいしく、手早く。』文化出版局 (初版 2004年5月)
http://www.kazuko-sansyo.com/
洋風のちゃんこ鍋。
バーミックスで作る団子の旨味を堪能できるお鍋です。
バーミックスで手作りしたかつお粉を使ったドレッシングです。
手作りの昆布粉を混ぜ込んだアボカドのディップです。
お留守番のご家族やお弁当にいかがですか。
枝豆は一緒に炊くと色が悪くなるので、炊き上がった後に合わせます。
塩分を抑えてるので、前菜感覚でいただける和え物です。
昔ながらの梅干しを使った梅ごはん。
味がしみた鶏ひき肉ときくらげのごはん。
茶碗蒸しよりも手軽にできる和風オムレツ。ゆり根のとろみが味のポイントになります。
れんこんのしゃきしゃきと、干し柿のねっとりとした食感が楽しめる和風サラダ
わらびもちと柿にバルサミコをかけた贅沢な一品
ビアンコによく合う貝類をたくさん使ったレシピ
バルサミコを日本の代表的な食材「みそ」に合わせたお料理
5月に沖縄や九州産が出始め、夏が本格化した頃に旬を迎える小芋のごはんです。
上品な乾燥ゆば「大原木(おはらぎ)湯葉」をお汁で。